東京六大学野球
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2016/12/23

  • 春季リーグ戦2003

2回戦 立教大学 7-1 東京大学

第5週 第2日 第1試合 5/11(日)12:00〜14:18(2時間18分)
学生応援席 立:197人 東:142人

【立大2勝】

TEAM       R
立 大      
東 大      

◇東大打者・投手テーブル

東大、失策響き、開幕8連敗


9回適時打を放つ北野選手

 立大・本田が初先発、初完投勝利。立大が勝ち点をあげた。4回立大は有留のタイムリーなどで4点を先制、その後も追加点をあげた。東大は先発木村は好投したものの、4回4失点のきっかけとなる自らの失策、 内野手のタイムリー失策など、やらずもながなの失点が響いた。

◇MIP 北野遊撃手(2年・2安打1打点)
「大事なところでエラーをし、頑張っているピッチャーを助けることができなかったのが悔しいかぎりです。最後の法政戦では先取点を取って勝ちます。」

村田助監督のコメント
「打撃陣が早い回に得点を挙げて、投手陣を楽にしてやるというのが今後の課題。あと2週間で、その課題をクリアするためにできるだけのことをして最終カードを迎えたい。」

立) ○本田-高橋泰
東) ●木村、近藤-河原
勝) 本田 1勝1敗 (3試合)
負) 木村 3敗 (7試合)
ニ) 多幡
犠) 友永、岩村、加藤
盗) 高橋佑2、有留、加藤、高橋泰 太田
失) 木村、北野

2回戦 法政大学 2-9 明治大学

第5週 第2日 第2試合 5/11(日)14:45〜17:30(2時間45分)
学生応援席 法:350人 明:424人

【明大2勝】

TEAM       R
法 大      
明 大       X

明大、勝ち点3 次週早大と直接対決

 明大が逆転勝利、勝ち点を3とした。明大6回2死原島の二塁打と連続四球で満塁、押し出しの死球、小林真のレフト2点タイムリー二塁打で逆転。続く代打松下、田中嗣の長打で8点をあげ、牛田、岡本のリレーで法大打線を2点に抑えた。法大は初登板の福山が好投したが、リリーフの中野、山下哲が明大打線を抑え切れなかった。

法) 福山、●中野、山下哲、板野、猪子-新里
明) ○牛田、岡本-小林真
勝) 牛田 1勝1敗 (3試合)
負) 中野 1勝2敗 (4試合)
三) 田中嗣2
二) 原島、小林真、松下
犠) 村上、田中彰 田中嗣
盗) 島内
失) 猪子 田中嗣


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