東京六大学野球
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2016/12/23

  • 秋季リーグ戦2003

法政大学 0-3 明治大学

第7週 第1日 第1試合 2003/10/25(土)11:00〜13:00(2時間0分)
学生応援席 法:226人 明:212人
1回戦
法政大学
明治大学

(法)●下敷領-新里

(明)○一場、牛田-小林真

一場4勝(6試合) 下敷領3勝3敗1S(9試合)
伊藤(明)
一場2、西谷(明) 島内(明) 西川(法)

明大・一場、1安打完封

優勝決定戦の可能性を残すために1敗もできない明大が、一場の1安打完封で先勝。一場は6回までノーヒット、3塁を踏ませない好投だった。初回明大は呉本の適時打で先制、8回には伊藤の適時二塁打で2点を追加した。
 

東京大学 2-6 立教大学

第7週 第1日 第2試合 2003/10/25(土)13:25〜15:48(2時間23分)
学生応援席 東:196人 立:271人
1回戦
東京大学 10
立教大学

(東)●木村、升岡-河原

(立)小林、○徳-徳田

徳1勝(3試合) 木村5敗(10試合)
福井1号3ラン、2号ソロ(立) 太田(東)、比嘉(立)
前原、杉岡(東)、阪長、岩村(立) 小林(立)

杉岡、3回2死3塁で適時打を放つ

東大・杉岡、4打数3安打

立大初回2死1、2塁から福井が左越3ラン、6回にも福井がソロ本塁打を放った。徳はリーグ戦初勝利。東大は3回杉岡の中前適時打、相手投手の暴投で2点をあげ、立大を上回る10安打を放ったが、木村が走者を置いて長打を打たれた。

東大投打テーブル

杉岡二塁手( 3年・ 3安打1打点)
「 今日は負けてしまいましたが、十分互角に戦える手応えを感じました。後は選手一人一人がもう少しずつ気迫を表に出すだけだと思います。明日も思いきって自分たちの野球をしたいと思います。応援よろしくお願いします。」

成澤内務主務
「今日は安打数で相手を上回りながら敗戦。明日は好機に1本打って勝ちたい。本塁打は仕方ないので、その前の四球など、防げる点を防いでいきたい。」
 

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