1998 東京六大学野球春季リーグ戦

第7週 5月25日 東大-立教 3回戦
立教
 
東京
 
 
[立] 上野、矢島(7裏途中から) [東] 遠藤
 
 2回1死1塁から立大高石の2塁打と坂本の右前打で先制を許す。東大は4回2番酒井が内野安打で出塁し、ボークと須貝の二ゴロで3進後、4番済木のタイムリーで1点を返す。7回にも1死1、2塁のチャンスを作ったが、リリーフの矢島に抑えられた。東大遠藤は粘り強い投球を見せ、打線の援護を待ったが…。スタメンも期待された東大新人児玉はこの日も代打でヒットを放ち、真鍋とともに今後の活躍が楽しみ。また東大の選手としては95春間宮以来の首位打者の期待がかかった須貝は残念ながら4打数無安打に終わった。
 
2表 立: 遊内野安打で出た赤尾が、高石の中越え二塁打で生還(高石はエラーの間に三進)。さらに坂本の右前安打で高石が生還。
4裏 東: 2番酒井が内野安打で出塁し、ボークで二進、3番須貝のセカンドゴロで三進。4番済木のタイムリーで得点。
 
   
[中] 多田 4 1 0
[三] 酒井 3 1 0
[遊] 須貝 4 0 0
[左] 済木 4 1 1
[一] 萩原 4 0 0
[右] 仲戸川 4 1 0
[投] 遠藤 3 0 0
[二] 真鍋 2 0 0
児玉 1 1 0
堀内 0 0 0
水野 0 0 0
[捕] 丹羽 3 1 0
  32 6 1
 
 
遠藤 9 6 1
 
 
 

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