1998 東京六大学野球春季リーグ戦

【第5週:東京 - 慶応 1回戦】 -5月9日(土)- 
 
慶応 0 0 0 0 0 0 2 0 1  3
東京 0 1 0 0 0 1 0 0 0  2
 
○山本 ●遠藤(1勝5敗) 
[本] 仲戸川
 
 2回東大仲戸川が慶大山本投手から左翼席へ本塁打を放ち先制、さらに6回2死3塁から須貝がセンター前安打で貴重な追加点をあげる。しかし、粘る慶大は7回2死3塁で喜多の遊内野安打と高安の左二塁打で同点とし、9回投手山本の中犠飛で決勝点をあげた。打撃のいい7番の遠藤が最後の打者になったのは皮肉。
 
-得点経過-
2裏 東:仲戸川レフトスタンドへソロホームラン
6裏 東:須貝センター前タイムリーヒット
7表 慶:喜多ショートへのタイムリー内野安打
    高安レフト越えタイムリー二塁打
9表 慶:山本センターへ犠飛
 
 
 
   
[中] 多田 3 0 0
[三] 酒井 4 1 0
[左] 済木 3 0 0
[一] 萩原 3 0 0
横山 1 0 0
[遊] 須貝 4 2 1
[右] 仲戸川 2 1 1
堀内 0 0 0
[投] 遠藤 4 0 0
[二] 水野 3 0 0
[捕] 丹羽 3 0 0
  30 4 2
 
 
遠藤 9 10 3
 
 
 

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