秋季リーグ戦2002

２回戦　法政大学 ５－０ 東京大学

第５週　第２日　第１試合　10/13（日）11:01〜13:25（2時間24分）
学生応援席　法：97人　東：88人

【法大２勝　勝ち点２】

◇東大打者・投手テーブル

入山、無安打で４割切る

　法大が松本祥、奈須の完封リレーで連勝、勝ち点を２とした。法大は２回新里の適時打で先制。４回田中彰、６回長崎の各適時打で加点、７回に佐々木、藤田の連続適時打で突き放した。
　東大は走者を出すも決定打が出ず、松本祥、奈須に散発６安打に抑えられた。

◇MIP　松家投手・２年（８回５失点も復調の兆し）
「今日はあっさりと点を取られたので、次は簡単に点を与えないようにがんばります。」

◇河野部長のコメント
「リーグ戦開幕時に比べ確実にレベルは上がっているが、ここぞというときの集中力がまだ足りない。次は最終カードの明治戦。集中して絶対に勝とう。」

２回戦　明治大学 ３－１ 立教大学

第５週　第２日　第２試合　10/13（日）13:53〜16:23（2時間30分）
学生応援席　明：160人　立：160人

【明大１勝１敗】

明大、延長戦制しタイに

　明大は８回２死２塁から渡邊が多田野から同点タイムリー、11回は丸山の三塁打で無死３塁、田中嗣の犠飛で勝ち越した。
　立大は小林弘の好投に応え、７回松倉良の均衡を破るホームランを放った。８回エース多田野を無死１塁でリリーフに送ったが逃げ切れなかった。