東京六大学野球

16/12/29更新

  • 春季リーグ戦2000

    • 第7週

東京大学-立教大学 1回戦 2回戦 (法大-明大)

10月22日(日) 第1試合10時59分 学生応援席 東:200人 立:209人
TEAM         R
東 大        
立 大        
東大
MIP

3 村野智浩 外野手(4年)

 『村野です。沢山の御投票ありがとうございました。4年生全員という投票も多数頂いたようですので、4年生の代表としても、お礼申し上げます。

 攻撃面はともかく、要になるべく練習してきた守備で、最後の試合で受賞できたことはとても嬉しいです。4年生はこれで引退となりますが、みんな頑張ったいい学年だったと思います。

 勝利という結果が出せなかったのは悔しい限りですが、この学年で、このチームで野球できたことを誇りに思います。4年間温かいご声援、ありがとうございました。』

全投票数:277 有効回答数:166
村野 86(31.2%) 加治佐 40(14.5%) 梅下 15(5.4%) 井上 15(5.4%) 山口直 10(3.6%)
参考:『4回生の皆さん』 110(39.9%)

○村野選手に1票!
「今日の最終戦は、4年生の村野外野手に是非。今村の大飛球を背走してナイスキャッチ(打った瞬間は絶対抜けると思った)、そして8回は好返球で三好をホームに刺す!小さな身体にもかかわらず、その俊足とガッツで頑張ってきた村野選手。このプレーはずっと忘れないよ。」(from TETSU)

「村野選手!今日は上重投手が良すぎましたが、その中で2回、村野選手の今村選手が打った大飛球を背面キャッチ、そして8回、2死2塁でのバックホームは山口捕手もエキサイトの好返球でランナーを刺す。この2度のプレーのときは3塁側スタンドが大いに沸きました。」(吉永)

○”4回生の皆さん”に1票!
「趣旨と外れるかもしれませんが、これまでの4年間本当にご苦労様ということで・・・・。そして、結局試合に出られなかった4回生の皆さんのためにも、新規項目として投票させていいただきました。本当に4年間ご苦労様でした。」(匿名)

◎立大・上重投手(2年・PL学園)に東京六大学史上2度目の完全試合を達成された。六大学の完全試合は昭和39年春の慶立2回戦で慶大渡辺泰輔投手が達成して以来36年ぶり2度目。

 初回5安打2四球など打者一巡の攻撃で6点を失った。東大打線も上重に内野ゴロ12、内野フライ3、外野フライ5、三振7、投球数87で打者27人に抑えられてしまった。

 なお、打撃成績上位の期待がかかった澤本選手(写真)も規定打席に達することができなかった。

バッテリー T 浅岡、加治佐、梅下、井上-山口直
R 上重-今村
上重 5勝2敗 (7試合) 石田拓
浅岡 0勝4敗 (4試合) 加治佐2
T ── 加治佐
R ──
石田拓2、上重2、三好

 

     
[右] 澤 本 3 0 0 0 0
[中] 村 野 3 0 0 1 0
[三] 児 玉 3 0 0 1 0
[一] 武 藤 3 0 0 1 0
[遊] 酒 井 3 0 0 0 0
[左] 細 川 3 0 0 1 0
  井 上 0 0 0 0 0
[捕] 山口直 3 0 0 0 0
[二] 真 鍋 3 0 0 1 0
[投] 浅 岡 0 0 0 0 0
  加治佐 1 0 0 1 0
  小 林 1 0 0 0 0
  梅 下 0 0 0 0 0
  増 山 0 0 0 0 0
  井 出 1 0 0 1 0
   
    0 0 0 27 0 0 7 0
 
浅 岡 0,1/3 4 0 2 6
加治佐 4,2/3 2 1 2 1
梅 下 2 1 0 0 0
井 上 1 2 0 0 0
  9 9 1 4 7

秋季リーグ戦2000


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