◎東大打線が慶大・中村、長田のリレーで完封され、勝ち点を許した。東大先発の浅岡は初回慶大・三木のタイムリー2塁打で1点を先制されると、2、3回にも失策から2点ずつを追加された。4試合で3試合目の完封負けを喫した。
42 細川 泰寛
外野手(1年) |
☆細川泰寛外野手(1年・背番号42)
1年生ながら慶大戦から1番を打ち、2回戦でリーグ戦初安打を放つ。
「少し詰まっていましたが、初ヒットが出てホッとしました。法大戦での代打が初打席だったのですが、やはり慶大1回戦スタメン1番の1打席目は最高に緊張してしまいました。でも、その試合の最後の打席では慶大・山本さんにうまく止められましたが、いい当たりが打てたし(記録は投ゴロ)、今日のヒットにつながったと思います。
リーグ戦ではとにかく、打撃をアピールしたいです。それと、足もちょっと自信があるので、走塁でも守備でも注目していてください!ぜひ神宮球場に僕の応援に来てください!!」
○東大・三角監督
「春から比べても力はついているが、結果として表れていない以上、仕方がない。謙虚に受け止める。ただ途中出場の代打陣も即、安打を放っているし、特に外野手の競争が激しい。次の試合まで二週間あるので、レベルアップ、再調整を重ね、早大戦に臨みたい。」
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