越智 啓一朗
最終戦のあと、いろいろな方に声をかけられました。全く初対面の方もいました。そのとき、たくさんの人がこんな僕を応援してくれていたのだと思い、感動したのを覚えています。ほんとにどうもありがとうございました。
さて、昨今何かと我が大学の応援部が目立っております。そんななか我々野球部はその話題を盛り上げるための脇役となってしまいました。しかし、あの神宮で戦っているのは他の誰でもない野球部なんです。その野球部自身が目立つためにはやはり勝つしかないです。負け続けていては何を言われても仕方ありません(これが僕が達成出来なかった最大の目標であり、もっとも悔しいことでした。)。
ですので、後輩達には是非ともたくさん勝ってほしいと願っております。頑張ってください。期待してます!
小山 朝英
先ず、両親をはじめお世話になった方へ深く感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
長かった大学野球も終わってみればあっという間でした。振り返ると、なかなか言葉にできない気持ちが込み上げてきます。正直、思うように行かず悔しさばかりが残りますが、自分なりにベストを尽くした結果に後悔はありません。
この大学野球生活、十二分に野球ができ、神宮という舞台と良きチームメイトの中で感じたこと、考えたことなどは本当に貴重な経験であったと今強く感じます。多くのことを学べた4年間でした。
後輩の皆、チームメイトを大切にしながら目標に向かって野球に打ち込んで下さい。色々な立場あるけど、それぞれが納得できる結果が出せることを応援しています。先輩・同期含め、長い間どうもありがとうございました。 |